ひとりじゃない。
この、数ヶ月拒食症を克服すべく色々とやって来た。
すでに27キロ減量している。
6月のピークから徐々に拒食症は回復に、向かって来ていたが、ここに来て過呼吸の発作で嘔吐を引き起こし、体力がなくなって来ていた。
原因となることに対しての改善策がなく、ただ私が我慢するしかない状況だけど、仕事にはなんとか休むことなく出勤している。
逃げ出したい気持ちをなんとかおさえて、耐えている。そこで友人たちがさりげなく面白いイベントに誘ってくれたりして、その時間は忘れる事が出来て幸せなひと時をすごしている。
今日、友人の1人が私の顔をみて、「何かあったでしょ。」と。
彼には去年の秋以降会ってなかったので、拒食症の事も過呼吸の事も話をしていなかったんだけど、私からのLINEと今日の私の顔を見てそう言って問いかけてくれた。
2人っきりになってから聞いてくれたので、ついつい全部聞いてもらった。これまでのことを。短い間だけど、すごい勢いで話した。
もともと賢い人なので、1言えば10、分かる人で、話していても楽なので、いつも助かってる。
今回の事を話して、彼の結論は
「大丈夫かなー?と思うときはダメ。よし大丈夫や!と思えるまで、その事には近づかないこと。」
ーどうしても近づかなきゃいけない時も?ー
「その時もなんとか理由をつけて近づかないようにしなさい。そうすればいつか大丈夫な時がくるし、事の方も気がつくだろう。」
色々と制限しなきゃならない事があるけど、健康が第一だし、その前に守るべきものがあるからなんとしても守らなければらない。
彼にとっては、私のそんな暗くめんどーな話しなどどーでもいいことだろうに、ずっと聞いてくれてうれしかった。
今までこの話を聞いてくれた人の中でも群を抜いて熱心に聞いてくれて、的確なアドバイスまでくれた。本当に感謝です。
そして、家に帰り着いてからもLINEで、「休みの日が合ったら一緒に美味しいものでも探索しようー」と誘ってくれた。
めんどーな話しもぜんぜん気にせずにいてくれて、なんなら全部うけとめちゃる!くらいの勢い。
ありがたい。本当にありがたいです。
この最近、たくさんの友人たちに助けられて、一人じゃないんだなぁと、実感しています。
特に今夜はゆっくり眠れそうです。
そして明日に備えよう。
決戦は明日の夕方…
「大丈夫や!」になっていたい。