誕生日
今日は誕生日。
もうあんまり嬉しくない歳になったけど
それでも、「おめでとう」って言われるとうれしいね。
どうか今日は緩やかに時が流れていきますように。
ここに来て停滞期
1月から約27キロ痩せたけど
あと6キロが落ちない…
あと6キロなのに。
どうしたもんか。
食べなくても痩せない。
食べたら太る。
もうこうなったら、食べない！
いやいやそーゆーわけにもいかない。
しかしあと6キロ。
されど6キロ。
少しずつ…少しずつ…
焦っちゃダメだけど、
いまだに太いこの足を見ると、絶望さえ感じる…
もうこのままかも知れない。
不安がよぎる。
テレビで可愛い女優さんが映るたびに
泣きそうになる。
どうしてこうも違うのか…
鏡を見るのも嫌になって来た。
毎日同じことの繰り返し。
何か変化をつけようにも時間も、お金もない。
自信もなければ、根性もない
美しくないし、性格ブス
引きこもりたいけど、営業職
なーんにもいいとこないやん私。
明日も今日とおんなじ
単純なもんです
ここにツラツラと知り合いには話せないような事を書いたらなんだかスッキリした。
色々とまだぜんぜん吹っ切れてはないけど、なんとか迷いながら迷路を進んでます。
今朝はすごく良い夢を見て目覚めた。
今日はとても体調がいいです。
ほんと単純なもんです。
ギュッと抱きしめられるっていいね。夢の中やけど。（笑）
現実ではなかなか抱きしめてもらえないけどねー。
あ、今度息子と弟にハグしてもらお。（笑）
逃げられない
このままだと本当にヤバいかもしれない。
健康のためにダイエットしてるのに
過呼吸の発作でどんどん体力が無くなってる。
自分の感情にほとほと嫌気が指す。
「もう全て終わらせたい」
と思う時がある。
そんな勇気も根性もないけど
ただ逃げたいだけ。
立ち向かうこともできない。
何ヶ月かずっと1人の子に話しを聞いてもらっていたけれど
昨日でやめた。
もう言わない。
私の心の奥底までは分かってはもらえない。
どんなに説明しても理解はしてもらえないと分かってしまったから。
ただのワガママ
仕事をしていても、誰かと話しをしていても、孤独しか感じない。
面白おかしく対応していても、次の瞬間消えて無くなりたいと思う。
私の事を誰も知らない所に行きたい。
職場で「体調悪い時は無理せず休みなさい」
と言われた。
それは優しさだと言うことはわかってる。
でも、そんな風に思えない私もいる。
「しんどい顔してこられても迷惑やし、いちいちあんたの事に対応するの面倒なんわからへんのかな。休んでくれたらええのに。」
って、聞こえる。
最低やね。私の頭ん中。
「こんなはずじゃなかった」
1番言っちゃ行けない言葉。
逃げたい。逃げ出したい。
逃げたい。逃げたい。逃げたい…
疲れた…
過呼吸の発作は辛い…
頭の中がグチャグチャになる。
見たくないものが頭の中で見えてしまう
そしてまた過呼吸になる。
そんなこと誰もわかってくれない。
助けて…
助けて…
何も食べたくない。
何も考えたくない。
もっと痩せなくちゃ。
痩せて綺麗にならなくちゃ。
うんと痩せたらきっと自身がつくと思う。
まだまだ…
あと10キロは痩せないと…
明日からはまた断食しよう。
もっとストイックにならないと痩せられない。
痩せないといつまでもバカにされて、上からもの言われて、友達まで奪われて、仕事も失う事になる…全部持っていかれる。。。
痩せなきゃ。。。
できるはず。今まで頑張れたんだしもっと痩せられるはず。
また少し呼吸が乱れて来た。
落ち着かなきゃ。
とりあえず横になろう。
ゆっくり眠りたいなぁ…
ずっと眠っていたいなぁ…
何も考えないでいられたらなぁ…
ひとりじゃない。
この、数ヶ月拒食症を克服すべく色々とやって来た。
すでに27キロ減量している。
6月のピークから徐々に拒食症は回復に、向かって来ていたが、ここに来て過呼吸の発作で嘔吐を引き起こし、体力がなくなって来ていた。
原因となることに対しての改善策がなく、ただ私が我慢するしかない状況だけど、仕事にはなんとか休むことなく出勤している。
逃げ出したい気持ちをなんとかおさえて、耐えている。そこで友人たちがさりげなく面白いイベントに誘ってくれたりして、その時間は忘れる事が出来て幸せなひと時をすごしている。
今日、友人の1人が私の顔をみて、「何かあったでしょ。」と。
彼には去年の秋以降会ってなかったので、拒食症の事も過呼吸の事も話をしていなかったんだけど、私からのLINEと今日の私の顔を見てそう言って問いかけてくれた。
2人っきりになってから聞いてくれたので、ついつい全部聞いてもらった。これまでのことを。短い間だけど、すごい勢いで話した。
もともと賢い人なので、1言えば10、分かる人で、話していても楽なので、いつも助かってる。
今回の事を話して、彼の結論は
「大丈夫かなー？と思うときはダメ。よし大丈夫や！と思えるまで、その事には近づかないこと。」
ーどうしても近づかなきゃいけない時も？ー
「その時もなんとか理由をつけて近づかないようにしなさい。そうすればいつか大丈夫な時がくるし、事の方も気がつくだろう。」
色々と制限しなきゃならない事があるけど、健康が第一だし、その前に守るべきものがあるからなんとしても守らなければらない。
彼にとっては、私のそんな暗くめんどーな話しなどどーでもいいことだろうに、ずっと聞いてくれてうれしかった。
今までこの話を聞いてくれた人の中でも群を抜いて熱心に聞いてくれて、的確なアドバイスまでくれた。本当に感謝です。
そして、家に帰り着いてからもLINEで、「休みの日が合ったら一緒に美味しいものでも探索しようー」と誘ってくれた。
めんどーな話しもぜんぜん気にせずにいてくれて、なんなら全部うけとめちゃる！くらいの勢い。
ありがたい。本当にありがたいです。
この最近、たくさんの友人たちに助けられて、一人じゃないんだなぁと、実感しています。
特に今夜はゆっくり眠れそうです。
そして明日に備えよう。
決戦は明日の夕方…
「大丈夫や！」になっていたい。
